食中毒に関する基礎知識(3) 細菌性食中毒

【細菌性食中毒】
〔感染型〕
生きた細菌を食品とともに摂取することにより発生します。

〔毒素型〕
食品中に産出された毒素により起こります。細菌は死んでも毒素は残り、その毒素により食中毒になります。

〔中間型〕感染型と毒素型の両方のタイプがあります。

※食中毒細菌がいるだけでは、食中毒は発生しません。発症菌数(細菌により異なる)を超えた時に起こります。ただし、体調や年齢などにより、人によって条件は異なりますのでご注意下さい。

※食中毒菌が、発症菌数に至る発育には、3つの要素(3要件:栄養・水分・温度)が揃っていることが挙げられます。



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