商品開発 第6章 商品開発の進め方−コストダウン−(3)

【商品企画・商品規格や仕様の見直し】
商品の規格や仕様を見直すことで、価格をより「買いやすい価格」に近づけていく方法です。


例えば、良品計画の『無印良品』のコンセプトは、味・使いやすさ・着心地(衣料)といった本質を大切にしています。
・素材を見直し、素材を選ぶ
・工程に必要以上の手がかかっていないか点検する
・包装を簡単にする
といったような開発方針をとっています。


そして、産業用や業務用にしか使われていなかった新しい素材の発見と利用、最も適した素材や生産地を世界中から選ぶという考え方を商品開発の基本としているそうです。


また、価格についても、ターゲット顧客が十分に手が届く価格で提供していく考えです。商品開発をするための大切なお手本になると思います。


注)ここで開発しようとしている商品は、日常使いに近い商品です。特別な時に使う商品の場合ではありません。ご注意下さい。




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