商品開発 第6章 商品開発の進め方−コストダウン−(4)

商品開発担当者は、どうしてもこだわって、良い物を創りたいと考えますが、こだわった良い商品は、やはり高くつきます。


直接商品の機能に関係の無い素材、原材料、サイズ、容量、パッケージや必要以上の生産工程を見直すことが、コストダウンに繋がっていきます。
また、生活者にとって無駄と思える機能、余分と思える機能を見直すことでもコストダウンは可能です。


「生産中心時代」の商品開発は、『better and difference(よりよく違う)』という考え方で、新製品には次々と新しい機能が付加されて開発されてきました。
中には、新しい付加価値が、消費者のより便利な生活に貢献してきたことも否定はできませんが、「生活者中心時代」では、シンプルな商品の開発、生活者にとって解り易い開発がコストダウンにも繋がる必須の手法です。




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