食中毒に関する基礎知識(1) 食中毒とは
今日、大阪はムシムシした雨の日です。もうすぐ6月、梅雨の時期を迎えようとしています。
いつの季節でも年中、食中毒は起こるのですが、これからの季節、注意していただければ思い、私が20代の頃に作成し、飲食店で講義していた資料を、ブログ用に直して掲載させて頂きます。今から、10年ぐらい前の物ですが、基本的なことは同じだと思います。資料だけで説明がなく分かり難い部分もあるかとは思いますが、ご了承下さいませ。
参考にして頂ければ幸いです。
【食中毒とは】
食中毒とは、細菌や細菌の産出した毒素、その他の有害な物質を含む食品を食べる事によって起こる急性の胃腸炎(腹痛・下痢・嘔吐などの症状)を主な特徴とする健康障害をいい、症状が重い場合は死に至る場合もあります。
飲食業にとって、食品衛生や品質管理を最重要な管理項目として取り組んでいかなければならない理由は、この食中毒(軽度の食あたりも含む)を防止するためです。
(但し、伝染病・寄生虫・異物や外傷に起因するものは、食中毒とは言いません)
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