簡単ネットショップ構築！『MakeShop』を試しています（４）

４）利用案内の設定
MakeShopのワンポイントアドバイスには、お客様の疑問に答えるものです。ショップの信頼感、購買の不安を乗り越える重要なポイントです。利用案内は丁寧に･･･。と書かれています。

確かにそうですね。丁寧に、しかも嘘・偽りがないように書かないとダメですね。でも、どのように書くのがいいのか？初心者だからこそ、丁寧にキチンと出来ないのでは･･･と思ったのですが、既存の登録項目に沿って編集する場合のシステムがあって、項目通りに設定していく内に、ショップの取引概要が出来てしまいます。

どのように、取引したら良いか『悩み無用』です。ただ、お客様の立場に立って、分かりやすく・丁寧に記入しましょう。
入力項目は、●商品の注文方法　●支払い方法　●配送について　●消費税について　●返品について
例が、分かりやすく載っているので、自分のショップの全体像に合った形にすれば大丈夫です。

ここで、Ｍ＆Ｍからのアドバイスです。
お客様の立場に立って、記入することが大事ですが、出来ないことや取引として（商売として）、下手と言いますか、何でもお客様本位に書いて良い訳ではありません。
きちんと、自社の売り方を考えて、無理なことをウヤムヤにしないで、書くべきこと・主張もきちんと書いておきましょう。そうしなければ、ショップとして成立たなくなってしまう可能性もあります。

ここで重要なことは、お客様に分かりやすく、そして自社のショップの考えをきちんと伝えることです。無理をして良い事は、絶対にありません。継続できる体制・仕組みをお客様に見て頂きましょう。

次回からは、ショップ作りに入ります。
まずは、ショップデザインの設定からです。

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