商品開発 第1章 『生活者中心時代』の商品開発戦略(3)

生活者の生活を想定し、生活シーンに合ったリアリティのある生活提案で補強しなければなりません。
メーカー・卸売業は、生活シーンを含めて小売店に提案していくことが重要な役割となります。商品を作る(メーカー)・商品を流す(卸)の時代ではありません。
そのためには、生活者の生活を理解することが必要です。

生活の変化が商機を生み、商機を逃さずに迅速に挑戦していくことが、これからの商品開発戦略です。
変化(Change)、商機(Chance)、挑戦(Challenge)がキーワードです。

もはや年間定番というような甘い商品開発は通用しません。
いかに生活者のニーズの変化に併せ、迅速に商品開発をする仕組みを持ち、小売店へ提案していけるかが商品開発の明暗をわけることになります。

生活者中心の時代は、必然的に商品のライフサイクルが短くなります。タイミングを逃がさないように、チャンスは確実にものにできる仕組み(システム)を構築しましょう。


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