商品開発 第1章 『生活者中心時代』の商品開発戦略(2)
前にも書いているのですが、商品を小売店の店頭に、並べておけば売れた時代はとっくに終わっています。
従来は本当に、メーカーや卸売業は小売店の売り場に商品を納品すればそれで良かったのですが、現在ではそれだけでは商品は売れません。
また、売れないとなれば、小売店の店頭にも並びません。
マーケットが成熟しているカテゴリーにおいては、特にそうなります。
商品を販売しているのは、小売店だけではありません。
メーカー・卸売業も小売店の売り場を通じて、商品を販売しています。
ですから、先ず自社の商品がどのように販売されているか?お客様(消費者)はどのような買い方をしているのか?
売り方の問題や顧客の商品に対する不満点などを把握していなければなりません(これは、直接販売する小売店のみでなく、メーカー・卸売業も把握していなければなりません)。
つまり、販売の現場にしか答えもヒントも無いということです。
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