簡単ネットショップ構築！『MakeShop』を試しています（７）

１）商品の登録
前回の（６）で設定した『カテゴリー』（サブカテゴリーを設定した方は、サブカテゴリーも）を設定します。
注）商品を登録するカテゴリーは、事前に登録したカテゴリーをクリックして設定するので、登録したいカテゴリーがない場合は、カテゴリーを増やす作業を（６）に戻ってする必要があります。

その後は、商品詳細登録項目として、フォーマットが事前に準備されているので、このフォーマットに沿って入力しましょう。
１）商品名

２）独自商品コード：長くなりすぎても分かり難いですし、短すぎると後々長さが合わなくなります。適度なコードを作りましょう。アルファベットを使うことも出来るので、アルファベットで変化させることも可能です。
長さを気にしない場合は、特に注意する必要はありません。

３）システム商品コード：システムが自動で登録するコードです。

４）重量：商品の重量をグラム単位で記入できます。配送料などを重量についても設定している時には、設定すると反映される便利機能です。
弊社の場合は、配送料を全国一律料金（一部離島除く）にしているため、特に設定はしていません。
また、重い商品の場合、設置場所や持ち運びの判断に利用して頂く為に、記入してもいいと思います。（後に出てくる１９）商品特殊表示で代用も可能です。弊社は代用しています。）

５）販売価格
消費税の設定を以前していると思います。その設定内容の価格を入力して下さい。

６）定価：販売価格に対する定価を入力することで、入力した場合は、打ち消し線で表示されます。定価よりかなり安い販売価格の場合は、アピールポイントにもなります。
表示はこのようになっています　こちらからご覧下さい⇒

７）ポイント：会員にポイント制度を導入している場合に使用してください。
弊社の場合は、後のポイントより、今の価格を最大限ご提示しようとの考えから、ポイント制は採用していません。

８）仕入れ価格：登録しておくことが可能です。
入力しなくてもかまいません。

９）製造元：商品詳細画面に反映されます。
入力しなくてもかまいません。

１０）原産地：商品分類ページや商品詳細画面に反映されます。
入力しなくてもかまいません。

１１）数量：在庫数を設定することが可能です。
品切れ；商品が購入出来ない様、注文ボタンが消えて品切れ画像が表示されます。
無制限；在庫に制限をなくすことができます。
数量；在庫数を設定することができます（商品購入ごとに自動的に反映されます）。

１２）最小注文限度

１３）最大注文限度：入力しなくても構わないのですが、設定しておく方が無難です。

続く･･･

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